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POTENZA（ポテンツァ）は、ニキビ・ニキビ跡・毛穴・肝斑・赤ら顔・たるみなど、幅広いお肌悩みを治療。
微小な針を肌に刺して、針の先から高周波（RF）を流すという治療法で、フラクショナルラジオ波マイクロニードル療法（FRM療法）と言われています。
微小な針で皮膚に多数の点状の穴を開け、繊維芽細胞を刺激することで、傷ついた組織を修復する「創傷治癒能力」が働き、コラーゲンやエラスチンの増生を促します。
POTENZAには治療目的に合わせた様々なチップがあります。中でも肌に空けた穴に直接薬剤を届けるドラッグデリバリー機能を搭載した「ポンピングチップ」と薬剤を併用することで、成分をしっかりと均一に肌内部（真皮層）に浸透させることが可能です。薬剤による効果に加え、ニードル穿刺とRF照射の熱により、傷治癒のプロセスで、3つのシナジー効果が期待できます。
RF照射の熱による肌活性（線維芽細胞の活性）に加え、極細針によってできた傷が回復する過程でも創傷治癒効果が働くことから、従来のマイクロニードル治療法よりも効果実感に優れたおすすめの治療法です。
従来のマイクロニードル治療では、刺入する深さ（針の長さ）や、肌を引っ掻くように傷を付ける施術方法が原因で出血を伴いやすく、特に肌の深い層へのアプローチではダウンタイムが長くなる傾向にありました。しかしPOTENZAなら、針を刺入した際にRFを照射することによって出血を抑えられ、また、モーター制御により針の挿抜が正確にコントロールされるため、ターゲットの深さに関わらず従来の治療法よりも短いダウンタイムでの治療が可能です。
POTENZAではマイクロ単位の極細の針（外径0.25mm：約32G）※を用います。また、針を刺す速度と間隔、照射するRFの熱量を患者様にあわせて調整することで、より痛みに配慮した治療が可能です。
※CP-16,CP-25（外径0.35mm：約28G）
痛み、赤み、腫れ、内出血、乾燥、熱感
POTENZA（ポテンツァ）には、治療内容によって、針で空けた穴から種々の薬剤を導入することも可能なドラッグデリバリー（薬剤導入）が搭載されています。
ドラッグデリバリーはポテンツァ独自の特許技術で、針を抜去するタイミングで同時に押し出される空気によって薬剤を均一に注入することが可能です。これにより、従来のニードル治療（ダーマペンや水光注射）に比べ、より安全かつ効果的に美容薬剤を真皮層にまで届けることができます。
患者様の肌症状のお悩みに即した薬剤をチョイスすることで、ご希望に応じた効果を実感していただけます。
痛み、赤み、腫れ、内出血、乾燥、熱感
ピコレーザー「エンライトン」は厚生労働省の認可を受けた医療機器で、ピコ秒単位の短い周期でレーザーを照射し、肌へのダメージを抑えながら、しっかりとメラニンを破壊します。また、痛みや炎症後色素沈着のリスクが非常に少ないのが特徴です。
気になるシミに照射することで、その部分がかさぶたになり、10日ほどで剥がれます。ダウンタイムはありますが、1回でも効果を感じやすいのが特徴です。特に老人性（日光性）色素斑に効果的ですが、従来のレーザーやフォトフェイシャルでは取ることができなかった薄いシミにも治療効果を発揮します。
痛み、赤み、腫れ、内出血、熱感、色素沈着、火傷、白斑
従来はレーザー照射できないと言われていた肝斑にも照射でき、改善できるのがピコトーニングです。
これは、蓄積したメラニンを回数を重ねて少しずつ排出させる治療法で、メラニンの除去だけでなく、肌のハリ、ツヤのアップ、キメを整えるなど肌質改善にも効果を発揮します。
2週間〜1ヶ月おきに5回が1クールで、治療効果を見ながら方針を決めていきます。
痛み、赤み、腫れ、内出血、乾燥、熱感
専用のMLAレンズを装着して点状に集中したエネルギーを出力することで、真皮の線維芽細胞に刺激を与えコラーゲンやエラスチンを増生し肌を再構築する治療法です。
ピンとハリのあるキメの整った肌へ質感を改善させます。
CO2フラクショナルレーザーやダーマペンのように肌に穴を空けるのではなく深部にエネルギーを届ける治療のため、痛みやダウンタイムが少ないのがメリットです。
強い痛みや長いダウンタイムはNGですが、肌の若返りをさせていきたい方におすすめの治療法です。
ピコスポット、ピコトーニングと組み合わせることで、美肌印象を引き上げながら、シミ・美白治療に相乗効果をもたらすことができます。
2週間〜1ヶ月おきに5回が1クールで、治療効果を見ながら方針を決めていきます。
また、オーダーメイドで出力設定ができるので、希望がある方には強い出力でしっかりクレーターを改善させる打ち方も可能です。
痛み、赤み、腫れ、内出血、熱感、色素沈着、火傷
ダーマペンで肌に小さな穴を空けると、肌は傷を治す力（自然治癒力）を働かせ、元の状態に戻そうとします。肌の傷が治るまでの過程で、肌を美しく保つために必要なコラーゲンやエラスチンなどが新たにつくり出されます。これにより、ハリのあるお肌へと若返る効果が期待できるでしょう。シワや毛穴の開き、ニキビ跡（クレーター、色素沈着）への効果も期待できます。
さらに、治療時に薬剤を塗布して、肌に空けた穴から薬剤を浸透させることで、美容成分がダイレクトに取り込まれて、自己治癒力と美容成分の相乗効果を受けられます。
赤み、ヒリヒリ感、皮むけ、乾燥、色素沈着
ヴェルヴェットスキンはダーマペン4とマッサージピールを組み合わせた治療です。
マッサージピールはPRX-T33を皮膚に塗布して、線維芽細胞を活性化させることでコラーゲンの生成を促進します。肌の真皮深層にまで働きかけるため、直後から肌がツルツルになり、次第にハリ感・弾力を取り戻していきます。
ヴェルヴェットスキンでは、ダーマペン4で高密度に空いた穴に、マッサージピールを塗布することで、本来の肌再生能力をさらに高めて、より美しいお肌へと誘導。
肌の奥深くまで浸透することで、ツヤのある、ピンとしたハリ感や毛穴の縮小といった効果も得られ、マッサージピール単体治療以上の効果が期待できます。
赤み、ヒリヒリ感、皮むけ、乾燥、色素沈着
ケミカルピーリングで使用する薬剤は、肌のターンオーバーを活性化し、角質層同士の結びつきを弱める働きがあります。古い角質が取り除かれた後に、新しい角層の生成が促されます。
その結果、ニキビ・ニキビ跡などの肌荒れ、毛穴の開きや黒ずみ、お肌のくすみやハリなど、様々なお肌トラブルが改善されるでしょう。
レーザー治療を併用することでシミや、そばかすなどの色素沈着の改善にも有効です。
赤み、ヒリヒリ感、乾燥
マッサージピールは別名コラーゲンピールと呼ばれ、PRX-T33を使用しています。通常のピーリング治療と異なり、皮膚の剥離を引き起こすことなく皮膚の深部に薬剤を浸透させ、コラーゲン生成を促進させます。
主成分である高濃度のトリクロロ酢酸（TCA）を33％含有。皮膚のターンオーバーを促し、真皮層まで浸透してコラーゲン生成をサポートします。
コウジ酸を配合することで美白作用もあり、くすみ・肝斑・ニキビ跡の色素沈着にも効果的です。
赤み、ヒリヒリ感、乾燥
ミラノリピールも真皮層に働きかけることができるピーリングです。コラーゲンの生成を促進させることで、肌にハリや弾力をもたらします。マッサージピールとの違いは、配合されている成分です。
主成分の高濃度トリクロロ酢酸が35％含まれており、他にラクトビオン酸、サリチル酸、タルトル酸、クエン酸も配合されています。
サリチル酸が配合されていることで、ニキビケアのケミカルピーリングと同じ角質剥離作用もあり、ミラノピールは、皮むけと赤みがマッサージピールよりもやや生じやすい施術です。
また、背中、ヒップ、ひじ、ひざなどのケアにも、ミラノリピールはおすすめです。
ミラノリピールはボディ用だと、TCA濃度が50%であり、黒ずみやざらつき、プツプツにしっかり効果が出ます。
赤み、ヒリヒリ感、乾燥、皮むけ
レチノールピールはその名の通りレチノール誘導体が含まれた、エイジングケア効果を発揮するピーリング剤です。
レチノールとはビタミンAの一種で、抗酸化作用があり、ハリ・小ジワの改善、シミ・くすみの改善、および肌トラブル・ニキビを防ぐなどの作用があります。
レチノール製剤に、肌の酸化から守る亜鉛と、レチノールの働きを後押しするヒアルロン酸を配合することで、相乗効果が働き、細胞の新たなヒアルロン酸生成を促進。肌質改善効果が大きいピーリングとされています。
また、他のピーリング剤との違いの一つとしてピリピリした痛みがないため、痛みが苦手な方でも安心して受けていただけます。
赤み、ヒリヒリ感、乾燥、皮むけ
イオン導入とは、機器を使用して皮膚に微弱な電流を流すことで、コットンや手で塗るだけでは肌の表面にしか届かない水溶性の美容有効成分を、肌の奥深くまで浸透させることができる施術です。
肌は通常、それぞれの細胞が持つ電気的な性質により、外界からの異物や有害な不純物が体内に入ってこないようにバリア機能を持っています。肌を守るためのバリア機能ですが、肌に良い成分の浸透もブロックしてしまいます。
イオン導入では、微弱な電流により一時的にバリア機能を超えて、有効成分を届けることが可能です。その浸透力は、普段のスキンケアの数百倍あると言われています。
患者様の肌症状のお悩みに即した薬剤をチョイスすることで、ご希望に応じた効果を実感していただけます。
赤み、発疹
