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目元の切開

目元の切開 Eye incision

Full Incision Double 全切開二重

自然な二重、ずっと続く。

自然な二重、ずっと続く。

二重整形の術式の一つである全切開は、二重切開とも呼ばれる二重施術です。目頭付近から目尻に向かって切開し、縫合で癒着させて二重ラインを作ります。
そのため、埋没法では二重がすぐ取れてしまう方は良い適応です。
デザインの自由度も高く、クッキリとした二重から幅広の二重、ナチュラルな二重まで、様々なデザインで作ることができます。
切開ラインは二重のラインと重なるため、傷跡として目立つことはありません。また、年齢を重ねることによる目元変化を考慮しなければ、半永久的に効果を持続させられる方法です。
また全切開は、たるんだ皮膚や余分な眼輪筋などの除去施術と併用することが可能です。目元が重たい方も、スッキリとしたナチュラルな二重ラインを作ることができます。

こんな方におすすめ

  • 半永久に二重を持続させたい方
  • 幅が広い二重ラインを手に入れたい方
  • 瞼が厚く埋没法では元の瞼に戻ってしまう方
  • 厚い瞼をスッキリさせて二重にしたい方
  • 上瞼のたるみを改善してスッキリさせたい方
  • 目を大きくしたい方
  • クッキリ二重にしたい方

切開法と埋没法の
違いって?

全切開

二重にしたいラインを切開して二重を形成

  • 全切開
  • 全切開

特徴

半永久的な二重に

施術時間

90分~120分ほど

メリット

  • 取れにくい二重になる
  • 重たい瞼でも二重になる
  • 様々なデザインが可能

デメリット

  • ダウンタイムが長い
  • 基本的に戻すことができない

埋没法

二重にしたいラインに糸をかけて二重を形成

  • 埋没法
  • 埋没法

特徴

切開をせずに短時間で二重に

施術時間

15分ほど

メリット

  • ダウンタイムが短い
  • 元に戻すことができる
  • 微調整ができる

デメリット

  • 糸が緩んで元に戻ってしまう場合がある
  • 後戻りするスピードに個人差がある

二重切開法は、埋没法とは異なり簡単に修正や改善を行うことができません。最近では、他のクリニックで二重切開を行って
失敗してしまった患者様が、当クリニックへ修正を希望してご来院になるケースも少なくありません。

Risk リスク・副作用

内出血、腫脹、左右差、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、目の開きが悪い、傷の哆開(しかい:傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣

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Double full incision combined with sagging removal たるみ取り併用全切開二重

瞼のたるみスッキリ強固な二重に

瞼のたるみスッキリ
強固な二重に

全切開二重に、瞼のたるみ取りを併用した術式です。皮膚を切開し、たるみの原因となる余分な皮膚や脂肪を除去したのち、切開したラインに強固な二重を作ります。
瞼のたるみをスッキリさせつつ二重を作りたい方、二重が取れる心配をしたくない方にはこの方法がおすすめです。
ただ、この術式で切除できる皮膚たるみには限度があり、一般的には5mmと言われています。それ以上のたるみを取りたい方は、全切開に眉下切開やROOF除去などの併用をおすすめしています。

こんな方におすすめ

  • 瞼の皮膚が弛んでいる方
  • 眠そうな目元を改善したい方
  • 上瞼のたるみや小じわが気になる方

Risk リスク・副作用

内出血、腫脹、左右差、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、目の開きが悪い、角膜炎、傷の哆開(しかい:傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣

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Epicanthoplasty 目頭切開

目の横幅を広げて、大きな目元に

目の横幅を広げて、大きな目元に

目頭切開・目頭形成は、目頭側の皮膚を切開することで、目の横幅を広げたり、目頭を綺麗な三角形に整えたりする施術です。特にアジア人の場合は蒙古襞と呼ばれる膜が目頭にあることで、目元の印象がぼやけて幼い印象になりがちです。
当クリニックの目頭切開・目頭形成では、蒙古襞をお客様に合う形で自然に残しながら、微細なデザイン調整を行います。好みによっては、蒙古襞をしっかり無くすことも可能です。
また、傷跡が残らないように傷の操作・縫合に様々な工夫を凝らしています。

こんな方におすすめ

  • 離れ目にお悩みの方
  • 垢抜けた印象になりたい方
  • 目の横幅を広げたい方
  • 蒙古襞が張っている方
  • 整った平行二重をご希望の方

Risk リスク・副作用

感染、血腫、内出血、腫脹、左右差、傷の哆開(しかい:傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍
予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱い場合があります。

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Eye Corner Incision 目尻切開

自然で切れ長の目元へ

自然で切れ長の目元へ

目尻切開は、目尻の皮膚を切開して広げたり、目じりの靭帯を数ミリ移動させることで、目元の印象を大きく変えていく美容整形です。
目じり側に目の横幅を広げたい方はもちろんのこと、靭帯を少し上にひっぱるように縫合すると切れ長の印象に、下方向にひっぱりながら縫合するとたれ目の印象を作ることが可能です。

こんな方におすすめ

  • 寄り目の印象を改善したい方
  • 目の横幅を広げたい方
  • 目尻のデザインを細かく指定して、理想の目元を形成したい方

Risk リスク・副作用

感染、血腫、内出血、腫脹、左右差、傷の哆開(しかい:傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼脂の増加、充血、霧視、結膜浮腫
後戻り:施術直後の5割から7割程度の変化量を目標としますが、それ以上後戻りする可能性。

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Incision Under The Eyebrow 眉下切開

本来の目の大きさや二重幅に

本来の目の大きさや二重幅に

年齢とともにたるんできた上瞼の皮膚を除去し、本来の目の大きさや二重幅を取り戻す施術です。
若い方でも、生まれつき上瞼の脂肪や皮膚のもたつきが多い方は適応があります。
余分な皮膚と脂肪がなくなることで上瞼と眉の間隔が狭くなり、メリハリのある目元へと印象を改善できます。
瞼を切開するのではなく、眉毛部分の皮膚を慎重に切開して脂肪や皮膚を除去していく施術になりますので、傷跡が目立ちにくいというメリットがあります。
当クリニックでは施術の際、特に眉毛の毛根に極力影響が出ないような緻密な調整を行いますので、眉下切開後に眉毛が生えにくくなるというトラブルを回避することが可能です。もちろん、傷跡が残らないように傷の操作・縫合に様々な工夫を凝らしています。

こんな方におすすめ

  • 目の上の皮膚がたるんできた方
  • 元々の二重ラインがぼやけてきた方
  • 上瞼と眉の間隔が間延びしている方
  • 目の開けづらさでお悩みの方

Risk リスク・副作用

内出血、腫脹、左右差、不整な重瞼線、不整な瞼縁(アーチ)、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、傷の哆開(しかい:傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、テープかぶれ、毛根の損傷、眉毛の脱毛

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目元のたるみ・クマ

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